こんにちは!konoki丸子新田です。
1/19(金)のレクの様子をお伝えします。
Instagramなどで流行りのセンサリーバッグを作りました♪
Sensory(センサリー)とは、
「感覚にかかわる、知覚の」といった意味があり
袋の形をし ていることから「センサリーバッグ」と呼ばれています。
中にジェル状の液体やキラキラしているものなどを入れることで、
ムニ ムニともんでみたり、押したり、つまんだりして
「触覚」遊びを楽しむことができます。
用意したもの
・チャック付きポリ袋
・ビーズ
・ラメ
・透明色紙
・マスキングテープ
・消臭ビーズ
・洗濯糊
・色水
なんと、全て百均で買えるものです!
見本をを触って体験しました。
どんな感触かな?
「ぶよぶよ」「冷たい」などの意見がありましたが
「スライムみたい」という声が多かったです!
自分のオリジナルを作ってみよう☆彡
1人ずつチャック付きポリ袋を持ったら、
長机に並んでいるビーズやラメなどのパーツを
バイキング形式で自由に選び取ります。
ビーズは数が限られているので、
1種類につき1人3個まで!と制限をつけたのですが…
早々に選び終わったと言う子達の袋を見ると、以外にも控えめな量…
「もっともーっと入れていいよ!」
「いいのー?でも(パーツが)無くなっちゃうよ」
「大丈夫だよ(*^^*)
透明の色紙も入れてみよう!
きっと綺麗だよ✨️」
使い切らないように気を遣っていたようで、
キャストの言葉を聞いて再びバイキング♪
透明色紙をハサミで星の形に切ったり切り刻んだりする中、
そのまま入れてもいい?という声がありました。
そのまま入れても綺麗になりそう…( 'ω')
うん、やってみよう!
子どもの要望通り、紙を切らずに入れて作ったバッグは
透明色紙の存在感がはっきりわかってとっても綺麗でした✨️
キャストが思いつかなかった、子どもの素敵なアイデアでした(*^^*)
ラメ、色水、消臭ビーズ、洗濯糊はキャストが入れます。
ラメと色水は子どもが自分で色をチョイス。
ちなみに、色水は青色が人気でした!
キラキラと光るラメにわくわくする子どもたち。
「これにしようかな。…やっぱりこれ!」
楽しそうに選んでいました♪
全ての材料を入れたら漏れ防止のために
ポリ袋の口をセロハンテープで止め、
もう1枚ポリ袋を用意して二重にしたら完成\(^_^)/
揉んでみると硬かったり、
ぶにょぶにょと柔らかい不思議な感覚だったり
パーツの違いがはっきりわかります。
逆さにしてラメがキラキラと落ちていくのを見たり、
窓の光にかざして見たり、
よく見ると消臭ビーズの部分だけ丸く透明になっていて
指先の感覚だけでなく、視覚でも楽しむ子どもたちでした(*^^*)
ただ、少し予想外だったのが
「もっと濃くして!」と色水をたくさん入れた結果、
水分が多すぎて揉みづらくなった子も💦(;^_^A
破れてしまわないように慎重に揉んでいました(笑)
※簡単に作れるセンサリーバッグですが、
中の水をそのまま水道に流すと洗濯糊が詰まって大変なことになるので
必ず新聞紙などの古紙に染み込ませてゴミ箱に!
そのほかのパーツ、ぷよぷよのボールもゴミ箱に!
おうちの人と一緒にお方付けしてくださいね!
小さい弟、妹ちゃんがいるおうちも誤飲にお気をつけください。
同じ内容を子どもたちに説明し、メモをバッグに貼りました。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。